三田市議会 2021-03-09 03月09日-04号
今回、三田阪急の撤退により、三田駅前商業棟に対し市民はとても不安になっています。これから三田駅前再開発Cブロックが動き出します。商業棟やその前の空間のにぎわい、入店を含め市のにぎわいの拠点として大きな期待を担っている三田駅周辺の活性化に向け、どのようなまちづくりを進めようとしているのか、お伺いいたします。 次に、(2)フラワータウン駅ビルとバス停。
今回、三田阪急の撤退により、三田駅前商業棟に対し市民はとても不安になっています。これから三田駅前再開発Cブロックが動き出します。商業棟やその前の空間のにぎわい、入店を含め市のにぎわいの拠点として大きな期待を担っている三田駅周辺の活性化に向け、どのようなまちづくりを進めようとしているのか、お伺いいたします。 次に、(2)フラワータウン駅ビルとバス停。
核テナントの出店が決まるまではニュータウンの商業施設の進出を遅らせるということもあったわけでして、核テナントとして三田阪急が出店する意味は大変大きなものがあります。 このたび株式貸家阪急阪神百貨店が撤退の意を示し、令和3年8月1日をもって営業を終了すると発表されました。これには市民の落胆は大変大きいものがあります。
さらに、地域振興の職員さんたちは頑張ってはくれていますが、三田阪急は27年までの10年契約で、あと5年です。京都四条の阪急も撤退したくらいですから、三田阪急が撤退しないという保障はありません。中心市街地としての駅前商店街の活性化やまちづくりの観点からも再検討する価値が十分あると考えます。 また、キッピーモール1階フロアの面積は約3,000平米で、現本庁舎面積2,866平方メートルより広い面積です。